どの取引所を使うか、初めて仮想通貨を購入するときって悩みますよね。
今日はかんたんに、仮想通貨取引所ビットトレードはいいぞ、っていうお話をします。
このブログでは、仮想通貨の長期・分散投資をおすすめしています。
国内の仮想通貨取引所の口座をもうすでに作ったけれど、リスク分散のためにもうひとつお金の出入り口を確保しておきたい、という場合も、今日のお話をご参考にしていただければと思います。
おすすめしたい4つの理由
ビットトレードのここがいいな、とトレーダーの私が感じているおすすめポイントを優先順にお伝えします。
⑴ 取扱銘柄数と取扱ペア数が多い

まっさきに挙げられるビットトレードの強みは、その取扱銘柄数と取扱ペアの多さです。
ビットトレードは、国内最多となる25銘柄・57銘柄ペアを取り扱っています。
取扱銘柄:ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、モナコイン(MONA)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)、イーサリアムクラシック(ETC)、フォビトークン(HT)、オントロジー(ONT)、トロン(TRX)、クオンタム(QTUM)、シンボル(XYM)、リスク(LSK)、エイダ/カルダノ(ADA)、ポルカドット(DOT)、エンジンコイン(ENJ)、アイオーエスティー(IOST)、ビットコインSV(BSV)、ジャスミー(JASMY)、オーエムジー(OMG)、コスプレトークン(COT)、テゾス(XTZ)
国内取引所の取扱銘柄・通貨ペア一覧は、こちらの記事を見てね。
JPY(日本円)建による取引のほか、銘柄によってはBTC建、ETH建、HT(Huobi Token)建で取引できます。このバリエーションの多さが、国内取引所を主にご利用される方の投資機会につながります。
ここでいう投資機会は、いろんなペアで自由に売買できれば、保有している通貨を最低手数料で別の通貨と交換できたり、安いときに買えて、高いときに売れるチャンスが増える、という意味です!
HTという仮想通貨(HTトークン)は、Huobiのユーティリティトークンまたはガバナンストークンと呼ばれるものです。HTトークンを一定量購入することで、Huobi運営から「うちの会社の仮想通貨を買ってくれてありがとう」の感謝の意味で、手数料を安くしてもらえるメリットがあります。保有する量によってランクが上がり、より多くの割引きをしてもらえるようになります。
⑵ 全取扱銘柄を「取引所」で売買できる

2022年9月8日現在、Huobi Japanで取り扱っている全銘柄を取引所で売買可能です。
そのため、「販売所」を利用することなく最小限のコストで全銘柄を取引できます。
また、取引が最低2円から行えるほか、BTC/JPYペアが2022年2月1日から取引手数料無料になりました。
ビットトレードの「販売所」は取引手数料が無料ですが、そこには見えないコストが存在します。下の記事で「販売所」と「取引所」の違いを知って、取引コストを最小限に抑えましょう!
⑶ 万全のセキュリティ対策

ビットトレードは、仮想通貨市場の分析研究機関ICORatingから世界最高水準のセキュリティとの評価を受けています。
マルチシグ(複数人署名)の導入、コールドウォレットのオフライン環境管理などのセキュリティ対策はしっかりと取られています。セキュリティ意識の高い取引所ですので、今後も安心して資産を預けられます。
大切なお金を守るためにも、セキュリティの確保された仮想通貨取引所を使っていきたいですよね。それに加えて、取引所に預ける資金とは別に仮想通貨用のウォレットで個人管理もできれば、資産を失うリスクをより軽減できます。Ledger NanoとTrezorが最も広く利用されていて、定番のハードウェアウォレットです。


⑷ 事業展開が世界規模で、経営破綻のリスクが低い

Huobiグループは世界170ヵ国以上、数千万人のユーザーにサービスを提供しています。
2022年7月時点で78億6000万ドルの運用資産を保有する、世界トップクラスの中央集権型取引所です。オンチェーンデータによると、160,950 BTC、213万 ETH、7億4630万ドル相当のUSDTを保有しています。
2022年7月現在、仮想通貨の冬が訪れようとしています。5月と6月のたった2ヶ月間で、Geminiは17%、Coinbaseは18%、OpenSeaは20%、Blockchain.comは25%、BlockFiは20%、ByBitは30%もの従業員を一時解雇しました。Huobiも例外なく、合計数千人にものぼる雇用が失われたその渦中にいます。30%を超えるレイオフが行われるという憶測もありますが、その真相は定かではありません。
2021年末をもって中国から撤退し、さらなる不況の波に揉まれているHuobi Globalは、しかし、2022年5月にBitexを買収してラテンアメリカへの進出を確かなものとし、今もなお成長を続けています。Bitexは、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、チリの住民にデジタル通貨サービスを提供しています。
ビットトレードの強みは、経済的発展の見込まれる領域の目利きにあり、その結果多くのユーザに恵まれているのだと思います。仮想通貨市場全体の8〜10%は常にラテンアメリカが占めると言われ、その普及率は世界第5位だそうです。不安定な自国通貨に代わる価値保存手段として、中南米では暗号資産が現実に求められています。
ビットトレードの決算広告を読み解くと、2020年度決算の自己資本比率は約15.5%、流動比率は約118.3%(前年度は自己資本比率約29.4%、流動比率約134.5%)。前年度と比較して、資産合計は約4倍に増加しています。流動資産のうち、現金及び預金と自己暗号資産の占める割合は、bitbank、Coincheck、bitFlyerなどと比較して高くなっています。
期間限定キャンペーン
ビットトレードでは今、こんなキャンペーンを開催中です。


一番のおすすめは、お友達紹介キャンペーン。今なら、本人もお友達も最大1,500円分のビットコインがもらえますので、仮想通貨投資をお得に始めるチャンスだと思います。
上記キャンペーンのほかにも、$TRX(トロン)ホルダー向けに、NFT関連プロジェクト「APENFT」の$NFTトークンのエアドロップ(無料配布)が実施されます。2021年10月10日(日)〜2023年6月10日(土)のイベント期間中、毎月10日の日本時間21:00にスナップショットが行われる予定とのことです。スナップショット時点で100TRX以上を保有していれば配布対象となりますので、ぜひご参加ください。
ビットトレードをご利用されるときは、これらのキャンペーンを有効活用してお得にトレードしてみてくださいね。
以上、ビットトレード推しの私からのおすすめでした。
口座開設方法は、こちらの記事にまとめたよ。ユーザ登録から入金までの流れを、セキュリティ設定の基礎知識を交えながらご説明するよ。